テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に」
ストーリー

第14話 「暇潰し編 其の ヒナミザワ」


『赤坂が何をしてもしなくても、
 ダム計画は今年で終わりになってしまうのです…
 もう決まっていることなのですよ…』

…昭和53年6月。

時の建設大臣の孫が何者かによって誘拐され、
東京の公安調査庁から一人の新米調査官・赤坂が
雛見沢へ派遣された。
赤坂はそこで、一人の不思議な少女・梨花と出会う。

そして現地のベテラン刑事・大石の
協力を得て 調査を進めるが、
一見どこにでもある長閑な村に見えた雛見沢の“深部”が
見えてくるにつれ、事件は意外な展開に…。



第15話 「暇潰し編 其の 兆し」


『この事件、もしかすると
 私達が考えてる以上のチカラが…
 いや、組織が動いているのかもしれませんよ…』

…誘拐された少年の手がかりが見つかった。

その都合の良さに胡散臭いものを感じながらも
救出に向かう赤坂と大石。
大立ち回りの末、救出に成功した二人だったが、
犯人は取り逃がし、赤坂も銃で撃たれ負傷してしまう。

そして事件の解決を待っていたかのように
雛見沢ダム計画は凍結され、
同時に反ダム闘争も終結を迎えた。

だがそのウラには…



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